2018年01月29日

5分なんて楽勝[話し方のルール]三話

まずは5W1Hから


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相手との会話が徐々にふくらみはじめたら、積極的に質問して、さらに話を深めてみましょう。手始めに5W1H(いつ)(どこで)(誰と)(なにを)(どうして)を使いを使っておおよそのイメージをつかむのがよいでしょう。

苦手なタイプと打ち解けるには


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人が何人か集まれば、苦手なタイプがいてもおかしくありません。あなたは気が合わない人にどんなあいさつをしていますか?という質問にその人に挨拶をしなくていいよう遠回りしているという回答がとても多かったのですが、この行動は相手も気付いているはずです。

これでは『私を嫌っているな』と思われてもしかたありません。お互いの関係にも決定的なヒビが入ってしまいます。毎日、どうしても顔をあわせなくてはならない関係であれば、いつまでも避けて通ることはできません。必要以上に親しくなることはありませんが気軽に挨拶できるぐらいの関係にはなっておきましょう。

何度か挨拶を交わしているうちに親しみもわき、相手から思いがけない返事をもらうことがあるかもしれません。職場や仕事先、学校などで苦手だと感じる人が一人でも減れば、ストレスもグンと軽減されると思いますのでぜひ試してください。

挨拶しても無視されたら?最初は持久戦!!こちらがキチンと挨拶しているのに返事をしてくれない人も時々います。今後はこちらも相手にしないという方法もありますが、あなたの優しい気持ちを送り続けてみましょう。相手も人間ですのでしだいにあなたのことを意識するはずです。

人の輪にとけこむ方法


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私たちは、職場や学校など複数の人と会話をする場面がたくさんあります。基本は一対一の会話と同じと思ってください。複数の人と話す時も、まずは話しをじっくり聞くことから始めましょう。

誰かが話しをしているときは、その人をまず見ること。これに集中し、話し手の話に『ほ〜』とか『へ〜』などと大きくうなずいたり、笑ったり関心したりしてキチンと反応してあげましょう。これだけでその場がパッと明るくなりみなの気持ちに一体感が生まれてきます。

複数人でのの会話は一対一よりとっても楽。たとえば、その場に5人いたとすれば5回に一回話せば言いだけですし、なにより話題が尽きることがありません。

全員が参加できる話題とは


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テレビや雑誌などでネタを集めてみよう。たとえば、『最近見たテレビ番組で女性もしくは男性が選ぶ結婚の条件として趣味が合うが一位というアンケート結果が出てたんだけどみんなはどう思う?』とか話始めると、『私はやっぱり年収かな?』とか『僕は容姿ですね』など話しているうちに、その人の人柄も見えてきますし、話はさまざまな方向に広がっていきます。注意点としては複数人で話すときは自分だけ延々と話さないように気をつけましょう。

ひとつ上の話し方


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もっと親しくなりたい人がいたら身だしなみや行動の変化を観察してみよう。ほんとささいなことですが、『髪切りました』『今日はセーターですか』『今日は歩いて通勤ですか』など自分のちょっとした変化に気付いてもらえるのは、関心をもたれている証ですので、特別にほめられたわけでもないのに相手も素直に受け入れて喜ぶはずです。

人の変化や様々な一面に気付くには、ふだんから人を観察しておくことです。多くの人を観察しているうちに、その人の服装の変化や様々な好みがわかってきます。

まずは簡単にYES・NOで答えられる質問からでも大丈夫


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会話のスタートは『YES』『NO』で答えられる質問をしてみよう。その後、相手の人柄を引き出す展開にできるとベスト。


自分『今日は寒いですね』
相手『はい』

自分『おうちでは暖房器具など使ってますか?』
相手『使わないようにしています』

自分『がまんできますか?』
相手『部屋でもなるべく厚着していますので』

ここで共感部分があれば自分の気持ちをちょっぴりオープン
自分『わたしも同じですよ〜こたつなど出す予定などありますか?』
相手『そうですね〜もう少し寒くなったら出そうと思ってます』

始めは答えやすい質問をしてみて話を広げていきましょう。

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5分なんて楽勝[話し方のルール]二話

会話がふくらむ話す力


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話す力とは自分の気持ちや相手の気持ちを考えてやりとりすることですが、あなたが心を打ち解ける親友との会話を思い出して下さい。会話がふくらみ、はずんでいるのは、お互いの気持ちを伝えあっていときではないでしょうか。このルールは会話をする相手と、どのような関係であっても同じことです。

こうした『話す力』の土台となるのが気持ちのちょっぴりオープンです。どんなに些細な会話でも人はあなたの気持ちを知りたがってます。

たとえば『ありがとう』と気持ちがこもっていないと、受け手は全然うれしくないでしょう。反対に『ありがとう』の言葉がなくても、その気持ちが伝われば、人は喜びを感じるものです。自分の気持ちを表現すると聞くと臆する人もいるかもしれませんが、初めは小さくてかわいいものでけっこうです。

@この前、外食した時にかわいい子と合い席なってしまい緊張しまして食事が喉を通らなかってんですよ〜
Aうちのアパート古くてオンボロなんですよ〜
B節約のため自炊しているんですよ

こんな感じなら誰が聞いても安心して受け入れますし、ささやかな気持ちで相手もあなたに好意を持つことでしょう。コンプレックスやトラウマなどはオープンにしなくてもいいので安心してください。

素朴な気持ちほど共感を呼ぶ


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では、どんな気持ちを伝えればいいのか、コツとしてはこの一週間で『ちょぴりうれしかったこと』『ちょぴりムッとしたこと』『ほっとしたこと』『照れたこと』などどんな気持ちでもけっこうです。それらを題材にしてみましょう。

普段の行動が面白いネタに


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人に伝えるなら『笑いの取れること』『気の利いたこと』でなければならないと思ってもいい話題は思いうかばないでしょう、実は話題というのは小さいことでいいのです。そう、あなたの何気ない日常にいい話題が潜んでいます。

たとえば、あなたは朝、何時に起きて何分で支度していますか?聞いたところでは、早い人は10分ゆっくりな人は1時間30分以上かけているみたいです。『私は仕事に行くとき、朝起きてから10分で玄関を出ますよ』というだけで相手は『えー』と言って必ず食いついてくるでしょう。

人の暮らしぶりとは千差万別で人の数ほどドラマがあります。自分には当たり前だと思える日常であっても、他人には驚きの話にことがあります。その違いが『話題のタネ』になるというわけです。

何気ないクセを話して新密度アップ


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旅行、食事、趣味など、どんな話題でもOK。会話で大事なのは『お互いがどんな人かわかる』ように話したり聞いたりすることです。


旅先で何分前に集合場所に到着する?
★ギリギリ5分前です。→マイペースタイプ
★二十分くらい前かな→着実タイプ
★1時間前ですね→心配性タイプ

こんなことを話すことによって、のんびりやか、せっかちなのか、といった人間性がわかって面白いものです。相手もわたしなら1時間前には到着していますね。などと話をしてくれるでしょう。こうしたときに『そんなに早く言って、何しているのですか』など質問もできますし、ギリギリで行くと不安になるのです。と心の内を開いてくれることもあります。

どんな人にも共通する天気の話


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いつでもあなたを助けてくれるお天気に絡むネタは誰にでも気軽に話せる話題です。そこで『雨の日、あなたはどんな人?』というテーマで話を見つけてみましょう。雨が降りそうな日に傘を持っていくのは何%から?とこういうテーマで会話すると互いの個性が表れますし、思わぬエピソードが飛び出してきたりして話やす雰囲気が生まれるでしょう。

他にも『外出先で雨が降ったら傘を買うの我慢できますか?』『外出先で傘を持って帰るの忘れたことがあるんですよ〜』など話の広げ方はさまざまですね。

続きは三話で

posted by HIDE at 10:36 | 東京 ☀ | Comment(0) | 話術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年01月21日

5分なんて楽勝[話し方のルール]一話

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みなさんは会話の途中にこんな悩みをお持ちですか?『次の言葉が出てこない』『知らない話題だとついていけない』『沈黙から抜け出せない』『盛り上がるネタがない』会話は人間関係を築く上で欠かせないものですね。

まずは聞く力から手に入れよう


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会話は言葉のキャッチボールではなく気持ちのキャッチボール!!話し方のテクニック以前に、この基本はわすれないように。どんな人でも気持ちを聞いて欲しいと思います。聞いてもらえるだけで相手に好感をもってもらえるでしょう。

聞くと言うのは単に相手の言っていることを理解することでありません。

悪い話の聞き方

『相手』会社辞めたいんだよな〜。
G『自分』俺も辞めたいと思ったときがあるよ、取引先で大きなミスしちゃってさ〜

これではうまくいきません。なぜなら、相手は自分の悩み[気持ち]を話たかったのに、こちらが話題を奪ってしまったために、自分の話ができなくなってしまったからです。こうした相手の気持ちに気付かないと、その人の話したいと言う気持ちも失せてしまい、話も盛り上がらないでしょう。

いい話の聞き方

『相手』会社辞めたいんだよな〜。

G『自分』会社を辞めたい?なんかあったの?やめてどうするの?

相手の話したい気持ちに焦点をあてます。たとえば辞めたいぐらい嫌なことがあったんだ。それはしんどいよね。などと気持ちをくみ取る言葉を投げかけると、相手は自分の気持ちをわかってくれる人が喜びで話は加速するでしょう。

他人の注目を集める話題より人の気持ちに注目してください。それは誰もが待ち望んでいる状態です。それが上手くいけば話がはずむだけでなく相手の好意や信頼関係も手にできるはずです。

聞く姿勢


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あなたが自分の話を熱心にしているとき、相手のあいづちがなかったり無表情で聞かれていたらどうおもいますか?人が話しをするとき、聞きてに求めているのは『反応』です。無反応だとあなたの話に興味はないと否定的に受け取られる可能性が高いです。

あなたはちゃんと『聞いています』というサインを送っていますか?聞き上手は、うなずき方ひとつでも話し相手の気持ちの変化に合わせて、ゆっくりうなずいたり強く短くうなずいたりとちゃんと変化をつけています。これが話し手からみると、すごく熱心に聞いてもらえたと感じがします。

相手がわかってほしいところとは?


相手の表情や声のトーンをチェック

相手
『私、今年は5回も花火見に行きまして』
自分
『ほ〜花火ですか〜』

いかにもうまく共感できているように見えますが、これでは話がはずみません。なぜなら、話しては『5回』というところに共感してもらいたかったからです。話を聞くときは、話し手の声のトーンやしぐさ、表情などきめ細かく観察しながら、話し手はいったいどこをわかってほしいのかを感じる必要があります。

『観察するポイント』
表情
★明るくイキイキしている
★ちょっと暗い感じ
★表情がかたく緊張気味
声のトーン
★大きな声で、聞いて欲しそうな感じ
★声が小さく元気がない感じ
★話すスピードが速く興奮している感じ
★ゆっくり落ち着いてる感じ
身振り
★ゼスチャーが多く楽しそうな感じ
★動作が小さく消極的な感じ

話し手の声のトーンや表情、身振りなどから、どの部分に一番力が入っているのかを感じとろう。

続きは二話で

posted by HIDE at 19:14 | 東京 ☀ | Comment(0) | 話術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする